今年の水燈路も、10日程前に終わりました。去年から私にとって水燈路は、「松江かわら版」配布月間となり、雨降り以外の日は夕方から用意し、9時半頃に閉店終了。結構エネルギーと時間を費やします。
一人座り込みローソクの番をしていると、「何で、自分はこんな事やってるんだろな~。」と、生まれ持った自分の性分を恨みたくもなります。孤独を感じます。しかし、性分が背中を押すので仕方ありません。でも、「新しいの出た~?」と寄って下さる方も時々いらっしゃるので、それはとても励みになります。そういう方にはいつも感想を聞きます。感想の総括は、「結構辛辣だけど、でも、自分の言いたい事全部書いてあった。」というところでしょうか。へっ、へっ、へ・・・。
最終日は、水燈路も人出がまばらなので休日にし、水燈路を見に行きます。いつもは掘割1列に並んだ灯籠を眺めていますが、二ノ丸上の段に賑やかに並ぶ沢山の灯籠、楽しそうでいいですね。大手前広場では、水燈路のエンディング・ジャズコンサートもありました。水燈路が終わると、秋も晩秋に向かう気配が・・・。
Suitouro has finally ended and now the smell of late fall has started strolling in.
During the Suitouro weeks, I had been handing out "Matsue Kawaraban" from 6:30 to around 9:30, sitting on the cold concrete step. Sometimes I felt lonely and thought myself foolish doing this kind of things. But I can't help but do it. It's my nature.
However, I decided that the last day was my day-off, and I enjoyed walking around the castle ground looking around hundreds of lanterns and listening to the nice music of Ending Jazz Concert with good smell of food floating around from the food stalls. Great night !
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